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第42回日本神経治療学会学術集会

プログラム・日程表

日程表

 特別プログラム 共催プログラム 一般演題プログラム

会期後オンデマンド配信一覧

※2024.9.19 更新

理事長・会長講演

理事長・会長講演

「煌めく神経治療学の明日を目指して」
11月7日(木)15:00~16:00 第1会場

座長:
平野 照之(杏林大学医学部脳卒中医学)
演者:
桑原 聡 (千葉大学大学院医学研究院脳神経内科学)

特別講演

特別講演1

「CURRENT CLINICAL TRIAL Designs in ALS: FROM SAD TO PIVOTAL PROGRAMS」
11月8日(金)13:30~14:30 第1会場

座長:
桑原 聡 (千葉大学大学院医学研究院脳神経内科学)
演者:
Angela Genge(Department of Neurology, McGill University, Montreal, Canada)

特別講演2

ASENT-JSNT Joint Lecture「Drug Discovery to First in Human: Hurdles to Development」
11月8日(金)14:40~15:40 第1会場

座長:
佐久嶋 研(北海道大学病院医療・ヘルスサイエンス研究開発機構)
藤原 一男(福島県立医科大学多発性硬化症治療学講座)
演者:
Nathan Fountain(The Thomas E. Worrell, Jr Professor of Neurology; Director, FE Dreifuss Comprehensive Epilepsy Program; University of Virginia, Charlottesville,Virginia, USA)

特別企画シンポジウム

特別企画シンポジウム1

「ATTRvアミロイドーシスの治療:産・官・学・患者会の立場から」
11月7日(木)9:00~11:00 第1会場

座長:
関島 良樹(信州大学医学部脳神経内科、リウマチ・膠原病内科)
西村由希子(ASrid)
演者:
西村由希子(ASrid)
「ステークホルダーが一堂に介して知識を共有する価値 ー中間機関の視点から」
植田 光晴(熊本大学大学院生命科学研究部脳神経内科学)
「遺伝性ATTRアミロイドーシス診療の現状と課題」
黒田 直子(たんぽぽの会)
「当事者が想うこと、望むこと、および今後の患者会活動について」
宮田 誠也(道しるべの会)
「患者会の歩みの紹介、および関係者連携の重要性」
三浦 愛子(Alnylam Japan(株)メディカルアフェアーズ部)
「Evidence Based Advocacy: 企業から見た患者視点の重要性」
山田 洋輔(厚生労働省健康・生活衛生局難病対策課)
「難病対策の変遷と現状、および令和6年改訂の内容について」

特別企画シンポジウム2(創薬推進委員会シンポジウム)

「臨床研究・治験のDXと組み入れ支援」
11月8日(金)15:50~17:50 第1会場

座長:
勝野 雅央(名古屋大学大学院医学系研究科神経内科学・臨床研究教育学)
藤本 陽子(ファイザー(株))
演者:
小早川優子(九州大学病院 ARO次世代医療センター)
「臨床研究のDXに対するARO(Academic Research Organization)の取り組み」
畠山 直久(日本イーライリリー(株)研究開発・メディカルアフェアーズ統括本部)
「アルツハイマー病領域臨床試験におけるDCT活用」
飯村 康夫(厚生労働省医政局研究開発政策課)
「治験のDXに対する行政の取り組み」
猪川 崇輝((株)Buzzreach)
「臨床研究・治験のDXと組み入れ支援
~日本版の治験DX・プラットフォーム・AI・DCTの活用最前線~」

勝野 雅央(名古屋大学大学院医学系研究科神経内科学)
「神経治療学会による治験組み入れ支援」

特別企画シンポジウム3(PMDA・DIAジョイントシンポジウム)

「臨床開発に関わるステイクホルダーとの連携を深める」
11月9日(土)13:30~15:30 第1会場

座長:
山本 晴子(国立循環器病研究センター)
中村 治雅(国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター病院 臨床研究・
教育研修部門)
演者:
三澤 園子(千葉大学大学院医学研究院脳神経内科学)
「アカデミアを飛び出すことで広がる世界:DIA Japanでの学びと出会い」
長尾 典明(日本たばこ産業(株)医薬事業部GCP監査室)
「DIAについてのご紹介と神経治療への期待 年会への招待」
宇山 佳明(医薬品医療機器総合機構)
「臨床開発推進のためのneutral platformを介したステークホルダーの連携:
PMDAでの経験を踏まえて」

鈴木 啓介(国立長寿医療研究センター先端医療開発推進センター)
「DIA Japanにおける経験 ~脳神経内科医としての関わり~」
狩野 修 (東邦大学医学部内科学講座神経内科学分野)
「DIAにはじめて参加して」

教育講演

教育講演1

「大規模リアルワールドデータ:臨床研究のブルーオーシャン」
11月7日(木)9:00~9:40 第4会場

座長:
桑原 基 (近畿大学医学部脳神経内科)
演者:
小西 孝明(東京大学大学院乳腺内分泌外科学)

教育講演2

「煌めく治験の未来~医師主導治験を成功に導く生物統計学の実践~」
11月7日(木)9:40~10:20 第4会場

座長:
荻野美恵子(国際医療福祉大学医学部医学教育統括センター・脳神経内科学)
演者:
佐藤 泰憲(慶應義塾大学医学部生物統計学)

教育講演3

「新薬の薬価はどう決まる?」
11月7日(木)10:20~11:00 第4会場

座長:
森  雅裕(千葉大学大学院医学研究院脳神経内科学)
演者:
荻野美恵子(国際医療福祉大学医学部医学教育統括センター・脳神経内科学)

教育講演4

「脳神経内科医が知っておきたいステロイドの使い方」
11月7日(木)16:10~16:50 第4会場

座長:
作石かおり(帝京大学ちば総合医療センター脳神経内科)
演者:
鵜沢 顕之(千葉大学大学院医学研究院脳神経内科学)

教育講演5

「COVID-19 後遺症としての認知機能障害 ―その病態と対策―」
11月7日(木)16:50~17:30 第4会場

座長:
中嶋 秀人(日本大学医学部神経内科)
演者:
下畑 享良(岐阜大学大学院医学系研究科脳神経内科学分野)

教育講演6

「臨床神経学の理解に必要な運動制御機構「姿勢と歩行」」
11月7日(木)17:30~18:10 第4会場

座長:
髙嶋 博 (鹿児島大学脳神経内科)
演者:
高草木 薫(旭川医科大学医学部生理学)

教育講演7

「認知症予防を目指した多因子介入研究(J-MINT)の成果と今後の展望」
11月8日(金)9:00~9:40 第4会場

座長:
浦上 克哉(鳥取大学認知症予防学講座)
演者:
櫻井 孝 (国立長寿医療研究センター)

教育講演8

「アミロイドβタンパク質病理の伝播とアルツハイマー病の治療戦略」
11月8日(金)9:40~10:20 第4会場

座長:
吉山 容正(稲毛神経内科・メモリークリニック)
演者:
濵口 毅 (金沢医科大学脳神経内科学)

教育講演9

「レビー小体病の幻覚:病態と治療」
11月8日(金)10:20~11:00 第4会場

座長:
髙橋 牧郎(関西医科大学神経難病医学講座)
演者:
西尾 慶之(大阪大学行動神経学・精神医学寄附講座)

教育講演10

「aPD(進行性パーキンソン病)の治療戦略」
11月8日(金)15:50~16:30 第4会場

座長:
前田 哲也(岩手医科大学脳神経内科・老年科)
演者:
西川 典子(順天堂大学医学部神経学講座)

教育講演11

「パーキンソン病の漢方治療」
11月8日(金)16:30~17:10 第4会場

座長:
西川 典子(順天堂大学医学部神経学講座)
演者:
村松 慎一(自治医科大学)

教育講演12

「自己免疫介在性脳炎・脳症の最前線」
11月9日(土)9:00~9:40 第4会場

座長:
中根 俊成(富山大学脳神経内科)
演者:
河内 泉 (新潟大学大学院医歯学総合研究科医学教育センター)

教育講演13

「免疫異常による自律神経障害」
11月9日(土)9:40~10:20 第4会場

座長:
河内 泉 (新潟大学大学院医歯学総合研究科医学教育センター・脳研究所脳神経内科)
演者:
中根 俊成(富山大学脳神経内科)

教育講演14

「皮膚所見を伴わない炎症性筋疾患 Up to date」
11月9日(土)10:20~11:00 第4会場

座長:
山下 賢 (国際医療福祉大学成田病院脳神経内科)
演者:
清水 潤 (東京工科大学医療保健学部)

教育講演15

「前頭側頭葉変性症の非薬物療法」
11月9日(土)13:30~14:10 第4会場

座長:
和泉 唯信(徳島大学大学院臨床神経科学分野)
演者:
小林 良太(山形大学医学部精神医学講座)

マラソンレクチャー

マラソンレクチャー1

「自分流てんかんとは?」
11月7日(木)9:00~9:40 第5会場

座長:
斉木 臣二(筑波大学脳神経内科)
演者:
宇川 義一(福島県立医科大学生体機能研究部門)

マラソンレクチャー2

「パーキンソン病治療の長期計画」
11月7日(木)9:40~10:20 第5会場

座長:
寒川 真 (近畿大学脳神経内科)
演者:
斉木 臣二(筑波大学医学医療系神経内科学)

マラソンレクチャー3

「重症筋無力症の治療~updateと近未来~」
11月7日(木)10:20~11:00 第5会場

座長:
鵜沢 顕之(千葉大学大学院医学研究院脳神経内科学)
演者:
寒川 真 (近畿大学医学部脳神経内科)

マラソンレクチャー4

「神経診断学を極めるー自著症例報告を深掘りするー」
11月7日(木)16:10~16:50 第5会場

座長:
金井 数明(福島県立医科大学医学部脳神経内科学講座)
演者:
福武 敏夫(亀田メディカルセンター(脳神経センター)脳神経内科)

マラソンレクチャー5

「診療に役立つ遺伝学的検査の基礎知識」
11月7日(木)16:50~17:30 第5会場

座長:
田中 章景(横浜市立大学神経内科学・脳卒中医学)
演者:
中村 勝哉(信州大学医学部附属病院遺伝子医療研究センター)

マラソンレクチャー6

「小児神経筋疾患患者の診察」
11月7日(木)17:30~18:10 第5会場

座長:
林 由起子(東京医科大学病態生理学分野)
演者:
石垣 景子(東京女子医科大学医学部小児科)

マラソンレクチャー7

「特発性後天性全身性無汗症の診断と治療」
11月8日(金)9:00~9:40 第5会場

座長:
朝比奈正人(金沢医科大学脳神経内科)
演者:
荒木 信之(千葉大学地域医療教育学、千葉大学脳神経内科)

マラソンレクチャー8

「脳卒中薬物治療の最前線」
11月8日(金)9:40~10:20 第5会場

座長:
平野 照之(杏林大学医学部脳卒中医学)
演者:
藤本 茂 (自治医科大学内科学講座神経内科学部門)

マラソンレクチャー9

「ビタミン欠乏性神経疾患の診断と治療」
11月8日(金)10:20~11:00 第5会場

座長:
福武 敏夫(亀田メディカルセンタ(脳神経センター)脳神経内科)
演者:
平賀 陽之(千葉労災病院脳神経内科)

マラソンレクチャー10

「アルツハイマー病疾患修飾治療に必要な知識」
11月8日(金)15:50~16:30 第5会場

座長:
磯部 紀子(九州大学大学院医学研究院神経内科学)
演者:
小野賢二郎(金沢大学医薬保健研究域脳神経内科学)

マラソンレクチャー11

「MS・NMOSD・MOGADの鑑別診断と治療」
11月8日(金)16:30~17:10 第5会場

座長:
関口 縁 (JR東京総合病院脳神経内科)
演者:
磯部 紀子(九州大学大学院医学研究院神経内科学)

マラソンレクチャー12

「Common diseaseとしての末梢神経疾患」
11月8日(金)17:10~17:50 第5会場

座長:
鵜沢 顕之(千葉大学大学院医学研究院脳神経内科学)
演者:
関口 縁 (JR東京総合病院脳神経内科)

メディカルスタッフレクチャー

メディカルスタッフレクチャー1

「神経内科医とメディカルスタッフの連携について考える」
11月9日(土)9:00~9:40 第5会場

座長:
森  雅裕(千葉大学大学院医学研究院脳神経内科学)
演者:
荻野美恵子(国際医療福祉大学医学部医学教育統括センター・脳神経内科学)

メディカルスタッフレクチャー2

「ブレインナーシング~脳神経疾患の看護」
11月9日(土)9:40~10:20 第5会場

座長:
百田 武司(日本赤十字広島看護大学)
演者:
杉本 智波(南福岡脳神経外科病院)
「在宅から病院、病院から在宅へ循環型看護を考えるー脳卒中患者の在宅生活から学ぶー」
小林由紀恵(聖路加国際大学大学院看護学研究科ニューロサイエンス看護学)
「脳神経疾患を抱える人と家族のWell-beingを支える ~看護師の役割と実践~」

メディカルスタッフレクチャー3

「パーキンソン病脳深部刺激療法における多職種連携」
11月9日(土)10:20~11:00 第5会場

座長:
澁谷 和幹(千葉大学大学院医学研究院脳神経内科学)
演者:
山本 達也(千葉県立保健医療大学健康科学部リハビリテーション学科)

シンポジウム

シンポジウム1

「レカネマブ時代における認知症領域の新しい臨床開発のチャレンジ」
11月7日(木)9:00~11:00 第2会場

座長:
和田 健二(川崎医科大学認知症学)
鈴木 啓介(国立長寿医療研究センター先端医療開発推進センター)
演者:
片桐 秀晃(日本イーライリリー(株)研究開発・メディカルアフェアーズ統括本部)
「ドナネマブの開発を通じたアミロイドをターゲットとしたアルツハイマー病治療薬開発の展望」
徳野 慎一(東京大学大学院工学系研究科バイオエンジニアリング専攻音声
病態分析工学講座)
「精神神経領域における音声バイオマーカーの開発」
中村 昭範(国立長寿医療研究センターバイオマーカー開発研究部)
「認知症領域における血液バイオマーカー最前線」
坂野 晴彦(京都大学医学部附属病院先端医療研究開発機構)
「iPS細胞を用いた家族性アルツハイマー病の医師主導治験」

シンポジウム2

「神経領域における臨床試験/臨床評価ガイドライン作成の取組み」
11月7日(木)9:00~11:00 第3会場

座長:
和泉 唯信(徳島大学大学院臨床神経科学分野)
佐久嶋 研(北海道大学病院医療・ヘルスサイエンス研究開発機構)
演者:
中島 麗子(医薬品医療機器総合機構新薬審査第三部)
「神経領域における臨床試験/臨床評価ガイドラインの意義・役割」
佐久嶋 研(北海道大学病院医療・ヘルスサイエンス研究開発機構)
「神経領域における国内外の臨床試験/臨床評価ガイドライン」
七戸 秀夫(北海道大学病院医療・ヘルスサイエンス研究開発機構臨床研究監理センター)
「脳梗塞の細胞治療製品の開発に関するガイドラインについて」
狩野  修(東邦大学医学部内科学講座神経内科学分野)
「ALS臨床試験のためのガイドライン作成」

シンポジウム3

「プリオン病の治験開始に向けて」
11月7日(木)9:00~11:00 第6会場

座長:
三條 伸夫(東京医科歯科大学大学院脳神経病態学分野(脳神経内科))
濵口 毅 (金沢医科大学脳神経内科学)
演者:
髙尾 昌樹(国立精神・神経医療研究センター病院)
「プリオン病の臨床治験について」
佐藤 克也(長崎大学・院医療科学専攻保健科学分野)
「治験を目的としたプリオン病の診断の問題点とバイオ マーカーの活用」
桑田 一夫(くわたクリニック)
「末梢静脈投与可能なプリオン病特効薬の治験開始」
桑原 宏哉(東京医科歯科大学大学院脳神経病態学分野(脳神経内科))
「プリオン病の治療に必要なドラッグデリバリーシステム」

シンポジウム4

「世界で増加するALS治験:日本のドラッグロス回避と今後の戦略を考える」
11月7日(木)16:10~18:10 第1会場

座長:
青木 正志(東北大学大学院医学系研究科神経・感覚器病態学講座神経内科学分野)
熱田 直樹(愛知医科大学医学部内科学講座(神経内科))
演者:
狩野 修 (東邦大学医学部内科学講座神経内科学分野)
「ALSの国際間での連携」
熱田 直樹(愛知医科大学医学部内科学講座(神経内科))
「ALS治験、治療開発にレジストリの果たす役割」
藤田 浩司(徳島大学大学院医歯薬学研究部臨床神経科学分野)
「ALS治験のエンドポイントとバイオマーカー」
平川 晃弘(東京科学大学)
「医薬品開発を効率化するComplex Innovative Trial Designs」
Steve Garafalo(Neuromuscular Development Unit, Biogen)
「The development of tofersen for SOD1-ALS and lessons learned for future trial designs in ALS」
指定発言:
Angela Genge(Department of Neurology, McGill University, Montreal, Canada)

シンポジウム5

「アルツハイマー病診療の最前線 ~レカネマブ治療の現場から~」
11月7日(木)16:10~18:10 第2会場

座長:
小野賢二郎(金沢大学医薬保健研究域医学系脳神経内科学)
冨本 秀和(三重大学大学院医学系研究科/済生会明和病院)
演者:
小野賢二郎(金沢大学医薬保健研究域医学系脳神経内科学)
「レカネマブの治療効果をアミロイド仮説から紐解く」
冨本 秀和(三重大学大学院医学系研究科/済生会明和病院)
「ARIAの病態と対応について」
篠原もえ子(金沢大学医学系脳神経内科学)
「レカネマブ治療外来の診療フローについて」
石井 賢二(東京都健康長寿医療センター)
「認知症診療におけるアミロイドPETの役割と課題」
池内 健 (新潟大学脳研究所生命科学リソース研究センター)
「認知症診療における液性バイオマーカーの役割」

シンポジウム6

「パーキンソン病と関連疾患の治療法開発の現状と展望」
11月7日(木)16:10~18:10 第3会場

座長:
武田 篤 (国立病院機構仙台西多賀病院脳神経内科)
勝野 雅央(名古屋大学大学院医学系研究科神経内科学・臨床研究教育学)
演者:
長谷川隆文(仙台西多賀病院臨床研究部脳神経内科)
「パーキンソン病の病態抑止療法 update」
前田 哲也(岩手医科大学脳神経内科・老年科)
「パーキンソン病の対症療法update」
金澤 雅人(新潟大学脳研究所脳神経内科学分野)
「PSPとCBSの病態抑止に必要なこと」
三井 純 (東京大学医学部プレシジョンメディシン神経学)
「多系統萎縮症の病態抑止治療update」

シンポジウム7

「稀少脳神経疾患の治験推進への課題」
11月7日(木)16:10~18:10 第6会場

座長:
小野寺 理(新潟大学脳研究所脳神経内科)
中山 東城(東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科脳神経病態学分野)
演者:
中山 東城(東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科脳神経病態学分野)
「医療者の立場から考える希少神経難病に対する臨床試験の課題と解決策」
朝倉 渡 (医薬品医療機器総合機構新薬審査第三部)
「希少神経難病に関する、治験の問題点と解決策 -PMDAの立場から-」
小泉一二三(日本製薬工業協会難病・希少疾患タスクフォース)
「希少難病に関する創薬の課題と解決策 -製薬業界の立場から-」
佐藤 裕 (メディデータ・ソリューションズ(株))
「稀少神経疾患治験に対する、DCTアプローチ」

シンポジウム8

「神経疾患に対する東洋医学診療の現状と今後の展望
 特に漢方と鍼灸の有効性とその科学的根拠」
11月7日(木)16:10~18:10 第7会場

座長:
荒木 信夫(よみうりランド慶友病院)
山口 智 (埼玉医科大学東洋医学科)
演者:
並木 隆雄(国際医療福祉大学成田病院)
「神経性疾患の東洋医学の総論」
砂川 正隆(昭和大学医学部生理学講座生体制御学部門)
「漢方薬の基礎的研究~加味帰脾湯の研究より~」
伊藤 剛 (北里大学北里研究所病院漢方鍼灸治療センター)
「難治性神経疾患に対する東洋医学的治療(漢方薬・鍼灸)からのアプローチ」
江川 雅人(新潟医療福祉大学リハビリテーション学部鍼灸健康学科)
「パーキンソン病など神経難病に対する鍼灸治療」
黒木 香行(桑名市総合医療センター脳神経外科)
「頭痛に対する鍼治療の効果と医師施術の意義」
井畑真太朗(埼玉医科大学東洋医学科)
「脳神経内科より鍼治療の診療依頼があった頭痛患者について」

共催:日本東洋医学会

シンポジウム9

「日本の薬価制度:未来を考えた適温は?」
11月8日(金)9:00~11:00 第1会場

座長:
三澤 園子(千葉大学大学院医学研究院脳神経内科学)
松田 尚人(バイオジェン・ジャパン(株)研究開発本部)
演者:
五十嵐 中(東京大学大学院薬学系研究科医療政策・公衆衛生学)
「くすりの費用対効果評価・価値評価」
吉田恵美子((株)Healthcare to All)
「未来の最適化のために 医薬品の値付けと保険償還 (日英その他の国)」
荻野美恵子(国際医療福祉大学医学部医学教育統括センター・脳神経内科学)
「日本の薬価制度:未来を考えた適温は?」
松田 尚人(バイオジェン・ジャパン(株)研究開発本部)
「日本の薬価制度~グローバル製薬企業から見える課題」

シンポジウム10

「神経免疫疾患のレジストリ研究」
11月8日(金)9:00~11:00 第2会場

座長:
中島 一郎(東北医科薬科大学医学部脳神経内科学)
河内 泉 (新潟大学大学院医歯学総合研究科医学教育センター・脳研究所脳神経内科)
演者:
大森 茂樹(kizuna)
「神経免疫疾患レジストリ構築の意義と挑戦:CIDPを事例として」
竹内 英之(国際医療福祉大学大学院医学研究科脳神経内科学)
「視神経脊髄炎スペクトラム障害・MOG抗体関連疾患(NMOSD・MOGAD)レジストリ」
槍沢 公明(総合花巻病院脳神経内科)
「Japan MG Registryの目的と成果」
磯部 紀子(九州大学大学院医学研究院神経内科学)
「多発性硬化症のレジストリ研究の現在とこれから」

シンポジウム11

「パーキンソン病のdevice aided therapy」
11月8日(金)9:00~11:00 第3会場

座長:
平野 成樹(千葉大学大学院医学研究院脳神経内科学)
前田 哲也(岩手医科大学脳神経内科・老年科)
演者:
樽野 陽亮(医学研究所北野病院)
「各種デバイス療法の導入時期と適した患者像」
馬場 徹 (国立病院機構仙台西多賀病院脳神経内科)
「進行期パーキンソン病に対するホスレボドパ・ホスカルビドパ持続皮下注療法の適応と実践」
橋本 祐二(埼玉県総合リハビリテーションセンター脳神経内科)
「経腸療法(LCIG)の適応と実践(成功例と困難例)」
大山 彦光(埼玉医科大学医学部脳神経内科・脳卒中内科)
「脳深部刺激療法の適応と実践(成功例と困難例)」
武田 篤 (国立病院機構仙台西多賀病院脳神経内科)
「パーキンソン病のdevice aided therapy」

シンポジウム12

「日本のALS治験、治療開発のさらなる推進のために」
11月8日(金)9:00~11:00 第6会場

座長:
青木 正志(東北大学大学院医学系研究科神経・感覚器病態学講座神経内科学分野)
漆谷 真 (滋賀医科大学内科学講座脳神経内科)
演者:
漆谷 真 (滋賀医科大学内科学講座脳神経内科)
「日本のALS創薬の現状」
狩野 修 (東邦大学医学部内科学講座神経内科学分野)
「今後のALS臨床試験を見据えたPatient and Public Involvement(PPI)」
佐久嶋 研(北海道大学病院医療・ヘルスサイエンス研究開発機構)
「筋萎縮性側索硬化症に関する治験推進のための医療DX・治験DX」
和泉 唯信(徳島大学大学院臨床神経科学分野)
「ALS臨床評価ガイドライン作成の目的と概要」
青木 正志(東北大学大学院医学系研究科神経内科学)
「遺伝子治療時代への対応(家族性ALSレジストリJ-FAST)」

シンポジウム13

「新しい時代の自己免疫性小脳失調症の診断・治療」
11月8日(金)9:00~11:00 第7会場

座長:
木村 暁夫(岐阜大学大学院医学系研究科脳神経内科学分野)
矢口 裕章(北海道大学大学院医学研究院神経病態学分野神経内科学教室)
演者:
木村 暁夫(岐阜大学大学院医学系研究科脳神経内科学分野)
「自己免疫性小脳失調症overview」
竹腰 顕 (岐阜大学大学院医学系研究科脳神経内科学分野)
「自己免疫性小脳失調症の診断における免疫組織染色の有用性」
清水 文崇(山口大学大学院医学系研究科臨床神経学)
「自己免疫性小脳失調症の治療」
矢口 裕章(北海道大学神経内科)
「本邦における自己免疫性小脳失調症の抗体測定体制の確立」

シンポジウム14

「遺伝性脳小血管病研究の新展開」
11月8日(金)9:00~11:00 第8会場

座長:
猪原 匡史(国立循環器病研究センター脳神経内科)
小野寺 理(新潟大学脳研究所脳神経内科)
演者:
植田 明彦(熊本大学大学院生命科学研究部脳神経内科学講座)
「CADASIL診断における皮膚生検の有用性」
安藤昭一朗(新潟大学医歯学総合病院脳神経内科)
「保険診療で遺伝学的検査が可能となった時代の遺伝性脳小血管病の診断」
水田依久子(京都府立医科大学大学院医学研究科脳神経内科学)
「CADASILの遺伝子診断から治療法開発へ」
齊藤 聡 (国立循環器病研究センター脳神経内科)
「CADREA: CADASIL Registry in East Asia」

シンポジウム15

「ARIAの発症機序と制御への展望」
11月8日(金)15:50~17:50 第2会場

座長:
伊井裕一郎(三重大学医学部神経画像病態学)
冨本 秀和(三重大学大学院医学系研究科/済生会明和病院)
演者:
伊井裕一郎(三重大学医学部神経画像病態学)
「アミロイド関連画像異常(ARIA)とその周辺病態」
薬師寺祐介(関西医科大学医学部神経内科学講座)
「1型脳小血管病理とCAA・ARIA」
坂井 健二(上越総合病院神経内科)
「脳アミロイド血管症の病態」
工藤 與亮(北海道大学大学院医学研究院画像診断学教室)
「アミロイド関連画像異常(ARIA)の病態とMRI解析」
冨本 秀和(三重大学大学院医学系研究科/済生会明和病院)
「アミロイド関連画像異常(ARIA)制御への将来展望」

シンポジウム16

「リアルワールドエビデンスはどこまで薬事利用できているのか」
11月8日(金)15:50~17:50 第3会場

座長:
三澤 園子(千葉大学大学院医学研究院脳神経内科学)
山野 嘉久(聖マリアンナ医科大学脳神経内科、聖マリアンナ医科大学難病治療研究センター)
演者:
中村 治雅(国立精神・神経医療研究センター)
「RWE の活用の現場、海外の状況について 研究班からの報告や検討も含めて」
山野 嘉久(聖マリアンナ医科大学脳神経内科、聖マリアンナ医科大学難病治療研究センター)
「希少難病のドラッグラグ・ドラッグロスの解決に資する基盤を目指して~難病プラットフォームについて~」
弘 新太郎(製薬協医療情報DB活用促進TF/ファイザーR&D(同))
「製薬企業における日本のRWD/RWEの薬事利用について」
泉 和樹 (医薬品医療機器総合機構)
「最近の薬事制度下でのRWD/RWE活用の話題」

シンポジウム17

「病態修飾療法の現在と未来」
11月8日(金)15:50~17:50 第6会場

座長:
岩田 淳 (東京都健康長寿医療センター脳神経内科)
饗場 郁子(国立病院機構東名古屋病院脳神経内科)
演者:
齋藤加代子(東京女子医科大学ゲノム診療科)
「脊髄性筋萎縮症における疾患修飾治療の現在と未来」
漆谷 真 (滋賀医科大学内科学講座脳神経内科)
「筋萎縮性側索硬化症における病態修飾療法の現在と未来」
岩田 淳 (東京都健康長寿医療センター)
「アルツハイマー病の病態修飾療法の現在と未来」
長谷川隆文(仙台西多賀病院臨床研究部脳神経内科)
「パーキンソン病における病態修飾療法の現在と未来」

シンポジウム18

「GBS・CIDP 2024UPDATE」
11月8日(金)15:50~17:50 第7会場

座長:
海田 賢一(埼玉医科大学総合医療センター脳神経内科)
水地 智基(千葉大学大学院医学研究院脳神経内科学)
演者:
水地 智基(千葉大学大学院医学研究院脳神経内科学)
「GBS・CIDPの疫学UPDATE」
桑原 基 (近畿大学医学部脳神経内科)
「GBSの診断と治療UPDATE」
古賀 道明(山口大学大学院医学系研究科保健学専攻)
「典型的CIDPの診断と治療UPDATE」
国分 則人(獨協医科大学脳神経内科)
「CIDPバリアントの診断と治療」
緒方 英紀(九州大学病院脳神経内科)
「自己免疫性ノドパチーの診断と治療UPDATE」

シンポジウム19

「希望から現実へ:神経変性疾患の先制治療開発」
11月9日(土)9:00~11:00 第1会場

座長:
関島 良樹(信州大学医学部脳神経内科、リウマチ・膠原病内科)
勝野 雅央(名古屋大学大学院医学系研究科神経内科学・臨床研究教育学)
演者:
齋藤加代子(東京女子医科大学ゲノム診療科)
「脊髄性筋萎縮症の発症前診断・治療」
和泉 唯信(徳島大学大学院臨床神経科学分野)
「筋萎縮性側索硬化症(ALS)に対する治療法開発と発症前治療への展開」
中村 勝哉(信州大学医学部附属病院遺伝子医療研究センター)
「遺伝性 ATTR アミロイドーシスの発症前遺伝子診断と治療」
池内 健 (新潟大学脳研究所生命科学リソース研究センター)
「遺伝性アルツハイマー病に対する発症前治療:DIAN研究」
平賀 経太(名古屋大学大学院医学系研究科神経内科学)
「レビー小体病プロドローマル期の先制治療」

シンポジウム20

「パーキンソン病関連疾患のバイオマーカー開発と次世代治療戦略の展望」
11月9日(土)9:00~11:00 第2会場

座長:
渡辺 宏久(藤田医科大学医学部脳神経内科学)
春日 健作(新潟大学脳研究所生命科学リソース研究センター)
演者:
徳田 隆彦(量子科学技術研究開発機構量子医科学研究所脳機能イメージング研究センター)
「パーキンソン病関連疾患における体液バイオマーカー開発の現状と今後の展望」
遠藤 浩信(量子科学技術研究開発機構量子医科学研究所脳機能イメージング研究センター)
「パーキンソン病関連疾患のミスフォールドタンパクイメージング」
佐竹 渉 (東京大学大学院医学系研究科神経内科)
「パーキンソン病ゲノムからの病態解明・臨床応用と展望」
渡辺 宏久(藤田医科大学医学部脳神経内科学)
「パーキンソン病における創薬開発の現状」

シンポジウム21

「世界の神経疾患コンソーシアムにおける日本のストラテジー」
11月9日(土)9:00~11:00 第3会場

座長:
中村 治雅(国立精神・神経医療研究センター病院臨床研究・教育研修部門)
狩野 修 (東邦大学医学部脳神経内科)
演者:
平野 照之(杏林大学医学部脳卒中医学)
「World Stroke OrganizationとAsia Pacific Stroke Organizationへの日本の貢献」
中原 仁 (慶應義塾大学医学部神経内科)
「MS/NMOSD領域における国際的コンソーシアムで何をするべきかー日本のプレゼンスを護るために」
波田野 琢(順天堂大学医学部神経学講座)
「国際パーキンソン病・運動障害学会の活動」
中村 治雅(国立精神・神経医療研究センター)
「筋疾患領域における医薬品開発等に資する国際連携」
鵜沢 顕之(千葉大学大学院医学研究院脳神経内科学)
「重症筋無力症:Japan MG registryとグローバル治験における日本の現状」
熱田 直樹(愛知医科大学医学部内科学講座(神経内科))
「世界のALSコンソーシアムの現状と我が国の関わり」

シンポジウム22

「GNEミオパチー:基礎研究から治療法開発まで」
11月9日(土)9:00~11:00 第6会場

座長:
青木 正志(東北大学大学院医学系研究科神経・感覚器病態学講座神経内科学分野)
西野 一三(国立精神・神経医療研究センター神経研究所疾病研究第一部)
演者:
鈴木 直輝(東北大学大学院医学系研究科臨床障害学)
「シアル酸補充療法の臨床試験」
吉岡和香子(国立精神・神経医療研究センター神経研究所疾病研究第一部)
「画像研究から学ぶ、診断とモニタリングのポイント、及び、 治療法開発研究の最新動向」
野口 悟 (国立精神・神経医療研究センター神経研究所疾病研究第一部)
「シアル酸補充療法の開発およびさらなる治療法をめざして」

シンポジウム23

「神経・筋疾患の新規治療標的候補としてのオートファジー」
11月9日(土)9:00~11:00 第7会場

座長:
池中 建介(大阪大学大学院医学系研究科神経内科学講座)
長谷川隆文(仙台西多賀病院臨床研究部脳神経内科)
演者:
中村 修平(奈良県立医科大学医学部医学科生化学講座)
「オートファジーによるリソソーム恒常性維持機構および神経・筋疾患との関連」
池中 建介(大阪大学医学部神経内科)
「シヌクレイン凝集細胞間伝播におけるリソソームオートファジー防御機構について」
杉江 和馬(奈良県立医科大学脳神経内科)
「筋疾患におけるオートファジー」
斉木 臣二(筑波大学医学医療系神経内科学)
「パーキンソン病に対するオートファジー調節治療について」

シンポジウム24

「神経疾患に対する新薬承認のその後」
11月9日(土)13:30~15:30 第3会場

座長:
水地 智基(千葉大学大学院医学研究院脳神経内科学)
橋詰 淳 (名古屋大学大学院医学系研究科臨床研究教育学)
演者:
橋詰 淳 (名古屋大学大学院医学系研究科臨床研究教育学)
「球脊髄性筋萎縮症に対するリュープロレリン酢酸塩の薬事承認とその後」
佐橋健太郎(名古屋大学神経内科学)
「脊髄性筋萎縮症の新たな医療フェーズ」
関島 良樹(信州大学医学部脳神経内科、リウマチ・膠原病内科)
「ATTRアミロイドーシスに対する新薬承認のその後」
水地 智基(千葉大学大学院医学研究院脳神経内科学)
「Crow-Fukase症候群」
小牧 宏文(国立精神・神経医療研究センター)
「デュシェンヌ型筋ジストロフィーにおける新薬の有効性・安全性評価」

シンポジウム25

「ガイドライン(標準的神経治療)restless leg症候群」
11月9日(土)13:30~15:30 第5会場

座長:
宮本 雅之(獨協医科大学病院睡眠医療センター)
坪井 義夫(つつみクリニック福岡パーキンソン病専門外来センター)
演者:
宮本 智之(獨協医科大学埼玉医療センター脳神経内科)
「Restless legs syndromeの治療アルゴリズム」
野村 哲志(のむらニューロスリープクリニック)
「Restless legs syndromeの薬物療法」
小池 茂文(豊橋メイツ睡眠クリニック)
「腎不全とRLS」
小島原典子(静岡社会健康医学大学院大学)
「RLS診療ガイドライン エビデンスの少ない領域に対するGRADEアプローチ採用の試み」

シンポジウム26

「MG・NMOSDにおける生物学的製剤の使い分けについて考える」
11月9日(土)13:30~15:30 第6会場

座長:
森  雅裕(千葉大学大学院医学研究院脳神経内科学)
鵜沢 顕之(千葉大学大学院医学研究院脳神経内科学)
演者:
中島 一郎(東北医科薬科大学医学部脳神経内科学)
「NMOSDに対する生物学的製剤の使い分け」
田原 将行(国立病院機構宇多野病院)
「NMOSDに対する生物学的製剤・ステロイドの安全性を徹底的に比較する」
荒木 学 (河北総合病院脳神経内科)
「NMOSDにおける生物学的製剤とステロイドのリスク・ベネフィット」
中根 俊成(富山大学脳神経内科)
「全身型MGにおける抗補体薬と治療適応となりうる患者像」
長根百合子(総合花巻病院脳神経内科)
「全身型MGにおけるFcRn阻害薬と治療適応となりうる患者像」
安田 真人(千葉大学大学院医学研究院脳神経内科学)
「全身型MGにおけるB細胞標的療法」

シンポジウム27

「治験に向けたALS早期診断法・診断基準」
11月9日(土)13:30~15:30 第7会場

座長:
澁谷 和幹(千葉大学大学院医学研究院脳神経内科学)
清水 俊夫(東京都立神経病院脳神経内科)
演者:
澁谷 和幹(千葉大学大学院医学研究院脳神経内科学)
「ALS診断基準とその問題点」
徳田 隆彦(量子科学技術研究開発機構量子医科学研究所
脳機能イメージング研究センター)
「ALS診断・層別化のための体液バイオマーカー」
島田 斉 (新潟大学脳研究所統合脳機能研究センター臨床機能神経学分野)
「核医学検査はALS早期診断に寄与し得るか?」
能登 祐一(京都府立医科大学大学院医学研究科脳神経内科学)
「神経筋超音波検査を用いたALS早期診断」
東原 真奈(東京都健康長寿医療センター脳神経内科)
「経頭蓋磁気刺激検査を用いた ALS 早期診断」

日本神経疾患音楽療法研究会

第20回日本神経疾患音楽療法研究会

11月8日(金)14:00~17:00

医療ニーズ調査報告

第3回医療ニーズ調査報告

11月8日(金)17:20~17:50 第4会場

座長:
鈴木 正彦(東京慈恵会医科大学リハビリテーション医学講座)
演者:
伊藤 瑞規(藤田医科大学ばんたね病院脳神経内科)

神経治療学会 臨床研究ワークショップ

神経治療学会 臨床研究ワークショップベーシック

「臨床研究の基本知識習得と、ネットワーク作りを!」
11月7日(木)16:10~18:10 第8会場

ファシリテーター:
鈴木 啓介(国立長寿医療研究センター)
      橋詰 淳 (名古屋大学大学院医学系研究科 臨床研究教育学)
      中村 治雅(国立精神・神経医療研究センター)

神経治療学会 臨床研究ワークショップアドバンス

「リスクを知って一歩前をいく臨床研究を企画しよう」
11月8日(金)14:00~18:00 第8会場

ファシリテーター:
小居 秀紀(国立精神・神経医療研究センター)
      鈴木 啓介(国立長寿医療研究センター)
      福田 真弓(国立循環器病研究センター)
      甲田 亨 (大阪大学医学部附属病院)
      橋詰 淳 (名古屋大学大学院医学系研究科)

モーニングセミナー

モーニングセミナー1 11月8日(金)8:00~8:50

「抗アミロイド療法の臨床的価値とShared Decision Making」

座長:
和田 健二(川崎医科大学 認知症学)
演者:
井原 涼子(地方独立行政法人東京都健康長寿医療センター 脳神経内科)

共催:日本イーライリリー株式会社
研究開発・メディカルアフェアーズ統括本部

モーニングセミナー2 11月9日(土)8:00~8:50

「MCI のSPECT、アミロイド PET画像の特徴と抗Aβ 治療薬の診療におけるSPECT、アミロイドPET検査の現状について」

座長:
小野賢二郎(金沢大学 医薬保健研究域脳神経内科学)
演者:
武地  一(藤田医科大学医学部 認知症・高齢診療科)

共催:日本メジフィジックス株式会社 
後援:日本脳神経核医学研究会/日本核医学会

ランチョンセミナー

ランチョンセミナー1 11月7日(木)12:20〜13:20

「最新CIDP診療ガイドラインはこう読み解く!~明日から臨床現場にどう活かすか?~」

座長:
三澤 園子(千葉大学大学院医学研究院 脳神経内科学)
演者:
小池 春樹(佐賀大学医学部内科学講座 脳神経内科)
「事例で考えるCIDPの診断プラクティスのポイント」
国分 則人(獨協医科大学 脳神経内科)
「CIDP治療アプローチと今後の課題」

共催:CSLベーリング株式会社

ランチョンセミナー2 11月7日(木)12:20〜13:20

「アルツハイマー型認知症の診断と治療〜BPSDを含めた包括的対応〜」

座長:
冨本 秀和(三重大学大学院医学系研究科/三重県済生会明和病院)
演者:
小野 賢二郎(金沢大学医薬保健研究域医学系脳神経内科学)

共催:大塚製薬株式会社 メディカル・アフェアーズ部

ランチョンセミナー3 11月7日(木)12:20〜13:20

「NMOSDガイドライン活用のコツ〜イネビリズマブの役割〜」

座長:
森 雅裕(千葉大学大学院医学研究院 脳神経内科学)
演者:
宮﨑 雄生(独立行政法人国立病院機構 北海道医療センター 脳神経内科・臨床研究部)

共催:田辺三菱製薬株式会社

ランチョンセミナー4 11月7日(木)12:20〜13:20

「多発性硬化症の早期診断の要点と鑑別診断(NMOSD, MOGADを含めて)」

座長:
竹内 英之(国際医療福祉大学大学院医学研究科脳神経内科学,国際医療福祉大学熱海病院神経難病・認知症センター,横浜市立大学医学部神経内科学・脳卒中医学)
演者:
藤原 一男(福島県立医科大学 医学部 多発性硬化症治療学講座)

共催:バイオジェン・ジャパン株式会社

ランチョンセミナー5 11月7日(木)12:20〜13:20

「患者さんの価値観に寄り添ったパーキンソン病治療」

座長:
高橋 一司(東京都立神経病院 脳神経内科)
演者:
西川 典子(順天堂大学 医学部 神経学講座)

共催:エーザイ株式会社

ランチョンセミナー6 11月7日(木)12:20〜13:20

「重症筋無力症治療の現状と今後の方向性」

座長:
鈴木 重明(慶應義塾大学医学部 神経内科)
演者:
長根 百合子(総合花巻病院 脳神経内科)

共催:一般社団法人 日本血液製剤機構

ランチョンセミナー7 11月7日(木)12:20〜13:20

「NMOSD診療の新潮流」

座長:
吉倉 延亮(岐阜大学大学院医学系研究科 脳神経内科学分野)
王子 聡(埼玉医科大学総合医療センター 脳神経内科)
演者:
眞﨑 勝久(九州大学病院 脳神経内科 診療)
「抗体製剤で大きく変革したNMOSD診療と治療の実践」
櫻井 謙三(聖マリアンナ医科大学病院 脳神経内科)
「NMOSD診療の新時代 ~そしてその先へ~」

共催:中外製薬株式会社

ランチョンセミナー8 11月7日(木)12:20〜13:20

「ランバート・イートン筋無力症候群(LEMS) これからの治療戦略」

座長:
松尾 秀徳(国立病院機構長崎病院 脳神経内科)
演者:
北川 尚之(天沼きたがわ内科)
「ランバート・イートン筋無力症候群 診断への過程 ~臨床医の経験から~」
畑中 裕己(帝京大学 脳神経内科)
「ランバート・イートン筋無力症候群 これからの治療戦略 ~複数症例の経験より~」

共催:ダイドーファーマ株式会社

ランチョンセミナー9 11月8日(金)12:20〜13:20

「抗Aβ抗体レケンビがもたらす治療価値 ~ADLやQOLに注目して~」

座長:
下畑 享良(岐阜大学大学院医学系研究科 脳神経内科学分野)
演者:
古和 久朋(神戸大学大学院保健学研究科 リハビリテーション科学領域)

共催:エーザイ株式会社/バイオジェン・ジャパン株式会社

ランチョンセミナー10 11月8日(金)12:20〜13:20

「パーキンソン病の個別化医療に向けたサブタイプの捉え方とL-ドパ治療の最適化」

座長:
市川 忠(埼玉県総合リハビリテーションセンター)
演者:
馬場 徹(独立行政法人国立病院機構 仙台西多賀病院 脳神経内科/パーキンソン病センター)

共催:小野薬品工業株式会社

ランチョンセミナー11 11月8日(金)12:20〜13:20

「NMOSDにおける補体治療戦略
~ダブルゼロ(再発ゼロ、ステロイドゼロ)をTreat to Targetに~」

座長:
千原 典夫(神戸大学大学院医学研究科 脳神経内科学 )
演者:
竹内 英之(国際医療福祉大学大学院医学研究科脳神経内科学,国際医療福祉大学熱海病院神経難病・認知症センター,横浜市立大学医学部神経内科学・脳卒中医学)

共催:アレクシオンファーマ合同会社

ランチョンセミナー12 11月8日(金)12:20〜13:20

「神経心理検査から垣間見るParkinson病の病態」

座長:
小野 賢二郎(金沢大学医薬保健研究域医学系脳神経内科学)
演者:
村上 秀友(昭和大学医学部内科学講座脳神経内科学部門)

共催:アッヴィ合同会社

ランチョンセミナー13 11月8日(金)12:20〜13:20

「Current epidemiology and pathophysiology of immune-mediated neuropathies
  ー免疫介在性神経障害における最新の疫学・病態生理ー」

座長:
横田 隆徳(東京科学大学 脳神経病態学分野(脳神経内科))
演者:
水地 智基(千葉大学大学院医学研究院 脳神経内科学)
「GBSとCOVID-19」
国分 則人(獨協医科大学 脳神経内科)
「GBSの病態生理について」

共催:武田薬品工業株式会社

ランチョンセミナー14 11月8日(金)12:20〜13:20

「化学療法誘発性ニューロパチー:RWDも交えて徹底解説!」

座長:
磯部 紀子(九州大学大学院医学研究院 神経内科学)
演者:
三澤 園子(千葉大学大学院医学研究院 脳神経内科学)

共催:第一三共株式会社

ランチョンセミナー15 11月8日(金)12:20〜13:20

「遠位型ミオパチーの診療と新たな治療戦略」

座長:
青木 正志(東北大学大学院医学系研究科 神経・感覚器病態学講座 神経内科学分野)
演者:
吉岡 和香子先生(国立精神・神経医療研究センター神経研究所疾病研究第一部)
「GNEミオパチーの最新知見:進行パターンと全身症状、次世代治療戦略」
鈴木 直輝(東北大学大学院医学系研究科 臨床障害学分野)
「遠位型ミオパチー治療の新時代:アセノイラミン酸製剤への期待と今後の展望」

共催:ノーベルファーマ株式会社

ランチョンセミナー16 11月8日(金)12:20〜13:20

「gMG治療の変遷と今後の展望」

座長:
村井 弘之(国際医療福祉大学医学部 脳神経内科学)
演者:
鵜沢 顕之(千葉大学大学院医学研究院 脳神経内科学)

共催:ヤンセンファーマ株式会社 メディカルアフェアーズ本部

ランチョンセミナー17 11月8日(金)12:20〜13:20

「パーキンソン病のトータルケア」

座長:
渡辺 宏久(藤田医科大学医学部 脳神経内科学)
演者:
前田 哲也(岩手医科大学医学部 内科学講座 脳神経内科・老年科分野)

共催:協和キリン株式会社

ランチョンセミナー18 11月9日(土)12:20〜13:20

「重症筋無力症における新たな治療選択肢と治療戦略における多様性」

座長:
髙橋 正紀(大阪大学 医学系研究科 保健学専攻 生体病態情報科学講座 臨床神経生理学)
演者:
杉本 太路(広島大学 脳神経内科)
「これからのEFT/FT:標準的治療の重要性と新規治療ニーズ」
鵜沢 顕之(千葉大学 大学院医学研究院 脳神経内科学)
「MGアルゴリズムにおける分子標的薬の考察 - 戦略的位置づけと最新動向 -」

共催:ユーシービージャパン株式会社

ランチョンセミナー19 11月9日(土)12:20〜13:20

「パーキンソン病治療における非運動症状へのアプローチ」

座長:
下畑 享良(岐阜大学)
演者:
波田野 琢(順天堂大学医学部 神経学講座)

共催:小野薬品工業株式会社

ランチョンセミナー20 11月9日(土)12:20〜13:20

「患者さんのベネフィットから考えるMG治療~波のない日常を目指して~」

座長:
鈴木 重明(慶應義塾大学医学部 神経内科)
演者:
水野 昌宣(宇都宮病院 脳神経内科 / 岩手医科大学 脳神経内科・老年科)
「MG患者さんの想いを再考する -そして治療戦略へ-」
濱田 征宏(和泉市立総合医療センター 脳神経内科)
「gMG診療 困った時の抗補体薬」

共催:アレクシオンファーマ合同会社

ランチョンセミナー21 11月9日(土)12:20〜13:20

「ALSの早期診断・早期治療の重要性」

座長:
青木 正志(東北大学大学院医学系研究科 神経内科学)
演者:
山下 徹(岡山大学学術研究院医歯薬学域 脳神経内科)

共催:田辺三菱製薬株式会社

ランチョンセミナー22 11月9日(土)12:20〜13:20

「POEMS症候群における診断と治療のポイント」

座長:
桑原 聡(千葉大学大学院医学研究院 脳神経内科学)
演者:
水地 智基(千葉大学大学院医学研究院 脳神経内科学)

共催:藤本製薬株式会社

ランチョンセミナー23 11月9日(土)12:20〜13:20

「gMGにおける新たな治療オプションと治療戦略のアップデート」

座長:
槍沢 公明(公益財団法人 総合花巻病院)
演者:
渡邉 充(九州大学病院 脳神経内科)
「九州大学病院でのヒフデュラ®の使用経験」
富沢 雄二(順天堂大学医学部附属順天堂医院 脳神経内科)
「gMG治療における課題克服に向けて~ヒフデュラ®の位置づけと可能性~」

共催:アルジェニクスジャパン株式会社

ランチョンセミナー24 11月9日(土)12:20〜13:20

「多発性硬化症(MS)・視神経脊髄炎スペクトラム障害(NMOSD)治療での血液浄化療法の未来」

座長:
藤原 一男(福島県立医科大学 多発性硬化症治療学講座)
演者:
林 幼偉(国立精神・神経医療研究センター病院 脳神経内科診療部)
「エビデンスが示す多発性硬化症における血液浄化療法の有用性:治療標的と作用機序について」
新野 正明(国立病院機構北海道医療センター 臨床研究部)
「MS・NMOSD診療ガイドライン2023から考える血漿浄化療法」

共催:旭化成メディカル株式会社

ランチョンセミナー25 11月9日(土)12:20〜13:20

「これから求められる認知症診療」

座長:
岩田 淳(東京都健康長寿医療センター)
演者:
古和 久朋(神戸大学大学院保健学研究科リハビリテーション科学領域)

共催:日本イーライリリー株式会社

ランチョンセミナー26 11月9日(土)12:20〜13:20

「ATTRvアミロイドーシス治療の最前線 ~siRNAによる臨床への影響を振り返る~」

座長:
小野 賢二郎(金沢大学医薬保健研究域 脳神経内科学)
演者:
関島 良樹(信州大学医学部 脳神経内科、リウマチ・膠原病内科)

共催:Alnylam Japan株式会社

イブニングセミナー

イブニングセミナー1 11月7日(木) 18:20~19:20

「重症筋無力症が患者の社会生活に及ぼす影響と就労支援」

座長:
村井 弘之(国際医療福祉大学医学部脳神経内科学)
演者:
川口 直樹(医療法人同和会 神経研究所)
「MG症状が生活に与える影響と治療の選択」
近藤 明美(近藤社会保険労務士事務所)
「神経難病の患者さんが治療と仕事を両立するために」

共催:アレクシオンファーマ合同会社
メディカルアフェアーズ本部

イブニングセミナー2 11月7日(木) 18:20~19:20

「人生100年時代におけるパーキンソン病マネジメント」

座長:
長谷川隆文(独立行政法人 国立病院機構 仙台西多賀病院 臨床研究部/脳神経内科)
演者:
藤岡 伸助(国際医療福祉大学 医学部 脳神経内科)

共催:武田薬品工業株式会社 

イブニングセミナー3 11月7日(木) 18:20~19:20

「アルツハイマー病とパーキンソン病における脳神経内科医による核医学検査結果の解釈」

座長:
勝野 雅央(名古屋大学大学院医学系研究科 神経内科学)
演者:
平野 成樹(千葉大学大学院医学研究院 脳神経内科学)

共催:PDRファーマ株式会社
日本脳神経核医学研究会/日本核医学会 

イブニングセミナー4 11月7日(木) 18:20~19:20

「血管病の観点からの認知症」

座長:
小野 賢二郎(金沢大学医薬保健研究域医学系 脳神経内科学)
演者:
篠原 もえ子(金沢大学医薬保健研究域医学系 脳神経内科学)
「脳血管と認知症~地域コホート研究から~」
猪原 匡史(国立循環器病研究センター 脳神経内科)
「脳血管と認知症~ヒトは血管と共に老いるという視点~」

共催:興和株式会社

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